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『顔のない患者-救うか、裁くか-』キャスト一覧・相関図・演技の評判まとめ【2026年冬ドラマ】

1998年生まれの3人が、深夜の病院で「命の選択」を迫られている。THE RAMPAGEの長谷川慎、ワタナベエンターテインメント所属の井上想良、元乃木坂46の樋口日奈。アーティスト、俳優、アイドル――出自の異なる同世代が、外科医・ライバル・看護師としてぶつかり合う。

カンテレ×FODドラマ『顔のない患者-救うか、裁くか-』は、2026年1月8日から毎週木曜深夜に放送中の完全オリジナル脚本によるノンストップ・ヒューマンサスペンスです。

この記事では、全キャストの役柄と経歴、公式相関図の読み解き、意外な共演歴、演技への視聴者反応、撮影裏話、さらに脚本家・監督陣の作風まで、ドラマを立体的に楽しむための情報を一本にまとめています。


目次

『顔のない患者-救うか、裁くか-』キャスト一覧・出演者情報

まずは全キャストを一覧で確認しましょう。

役名俳優名役柄出演区分
都築亮(32歳)長谷川慎白都総合病院の外科医・主人公主演
夏井冬馬(32歳)井上想良外科医・医院長の息子レギュラー
泉みなみ(25歳)樋口日奈白都総合病院の看護師レギュラー
高槙倫(35歳)梅舟惟永長野県警本部管理官レギュラー
都築美保(32歳)さかたりさ都築亮の妻レギュラー
朝比奈伊織(35歳)高橋侃「顔のない患者」・爆破事件の犯人レギュラー
都築悠人(25歳)伊藤絃都築亮の弟レギュラー
尾形茉莉松永有紗カオナシの写真に写る人物ゲスト(第3話〜)
夏井達郎(65歳)戸田昌宏白都総合病院医院長・冬馬の父レギュラー
坂口麻子(48歳)遊井亮子看護師長レギュラー
萩田太朗(25歳)曽田陵介看護師・ムードメーカーレギュラー
鷲尾和臣(53歳)飯田基祐長野警察署の刑事レギュラー
宮益俊佐藤颯人長野県警捜査一課の刑事ゲスト
カオナシ非公表正体不明の誘拐犯

出典:関西テレビ公式サイト(https://www.ktv.jp/the-faceless-patient/chart/)、Wikipedia


『顔のない患者-救うか、裁くか-』注目キャスト・キャスティングの狙い

このドラマのキャスティングには、明確な意図が読み取れます。

長谷川慎は本作が地上波連続ドラマ初の単独主演で、医師役も初挑戦です。THE RAMPAGEのパフォーマーとしてステージに立ってきた27歳が、深夜の病院でメスを握り、命の選択に追い詰められる。「アーティストが俳優として一皮むけるドラマ」という構図は珍しくありませんが、本作が異質なのは、共演者との年齢バランスにあります。

井上想良(27歳)、樋口日奈(28歳)、曽田陵介(28歳)と、主要キャストの4人が1997〜1998年生まれの同世代で固められている一方、警察パートには梅舟惟永(38歳)、飯田基祐(59歳)、病院上層部には戸田昌宏(57歳)、遊井亮子(49歳)と、経験豊富な俳優が配置されています。

平均年齢約35.6歳。若手の熱量をベテランが受け止める座組は、「追い詰められた若い医師」というドラマの構造そのものを反映しているといえます。

出典:LDH公式サイト、ワタナベエンターテインメント公式、各俳優公式プロフィール


『顔のない患者-救うか、裁くか-』キャスト詳細・役柄と演技の見どころ

都築亮役 – 長谷川慎

妻を誘拐され、「顔のない患者を殺せ」と脅迫される外科医。白都総合病院の若きエースドクターでありながら、「選ぶこと」を極端に避ける性格が物語の核になっています。3年前の爆破事件でトリアージ(治療の優先順位づけ)を行った過去が、現在の脅迫と直結する構成です。

第4話では、爆破事件当日の回想シーンで、血まみれの妻と見知らぬ重傷者の間で選択を迫られた過去が明かされ、「僕が救えなかった患者だ」という台詞が物語を大きく動かしました。第5話ではカオナシの要求通りに朝比奈を殺害し、第6話では「僕は…人殺しなんだ…」と3年前の罪を仲間に打ち明ける展開に。話数を重ねるごとに都築の内面が崩壊していく過程が、このドラマの背骨になっています。

長谷川慎は1998年生まれ、LDH所属のTHE RAMPAGE from EXILE TRIBEのメンバーです。ドラマ『恋をするなら二度目が上等』(MBS・TBS、2024年)、『離婚前夜』(ABCテレビ・テレビ朝日)などに出演してきましたが、本作が初の単独主演にして初の医師役。「普段はグループに所属し、アーティスト活動をしていますが、お芝居の仕事にも力を入れたいと思っていた矢先だったので、とても嬉しかった」とオファー時の心境を語っています(Real Sound、2025年12月3日)。

演技への評価は分かれています。SNSでは「緊張感があって一瞬も目が離せない」「指の先まで感情がリアルに伝わる」(Trill Trill、2026年1月15日)と称賛する声がある一方、Filmarksやちゃんねるレビューには「主演の演技が微妙」「棒読みに唖然」という指摘も複数見られます。ちゃんねるレビューでの本作の評価は3.09(5点満点中、11件)。主演の演技力を巡る意見の割れ方そのものが、視聴者の間で話題を生んでいる状況です。

撮影では、「毎回”俺は医者なんだ”と信じ込ませて演技していた」と本人が振り返っており、順撮りではない約1カ月半の撮影期間で「流れをしっかり頭に入れておかないと気持ちがつながらなくなる」と台本を丁寧に読み込む姿がInstagram公式リールでも公開されています(@faceless_ktv、2026年1月27日)。

SNSフォロワー数:Instagram約36.7万人(@makoto.hasegawa.official)

出典:Real Sound(2025年12月3日)、Trill Trill(2026年1月15日)、Filmarks、ちゃんねるレビュー、TVガイドWeb(2026年1月21日)、Instagram公式


夏井冬馬役 – 井上想良

医院長の息子でありながら、実力で勝負しようとするクールな外科医。都築とは同期で、たびたび医療方針で衝突します。当初は都築と敵対する存在として描かれますが、第4話以降、都築の窮地を知ったことで関係に変化が生じます。「医院長の息子である冬馬は、都築と敵対するものとばかり思っていたので意外な展開だった」という視聴者の声が、ちゃんねるレビューにも投稿されています。

第6話では、朝比奈がアナフィラキシーショックを起こした際に「このまま何もせず死を待つほうが得策だ」と冷徹な判断を示す場面が見どころです。医師としての合理性と倫理のせめぎ合いを、都築とは異なる角度から体現するキャラクターといえます。

井上想良は1998年生まれ、ワタナベエンターテインメント所属。BL作品『永遠の昨日』(2022年)で注目を集め、映画『BADBOYS -THE MOVIE-』(2025年)などに出演しています。Filmarksのレビューでは「エリート医師役の井上想良くんは心の機微も伝わってきて重厚で良い」と演技面での評価が高く、撮影現場では樋口日奈から「父のように冷静で落ち着いた存在」と評されています(Instagram公式リール、2025年12月23日)。

SNSフォロワー数:Instagram約11.3万人(@inoue_sora_0812)

出典:ちゃんねるレビュー、Filmarks、Instagram公式リール


泉みなみ役 – 樋口日奈

都築や夏井とともに夜勤をこなす看護師。明るくおせっかいな性格で、都築の異変にいち早く気づく存在です。第2話では画像検索でカオナシの手がかりとなる人物のSNSアカウントを発見するなど、物語を動かすキーパーソンとしての役割も担っています。

一方で、視聴者の間では「カオナシの協力者なのでは?」という考察が盛り上がっており、「リアルタイムで盗聴できたのも彼女が仕掛けたとすれば説明がつく」という指摘がちゃんねるレビューにも投稿されています。SNSでは「#顔のない患者考察」のハッシュタグで泉の行動を分析する投稿が相次いでおり、信頼できる味方なのか、それとも――という疑念が、物語の緊張感をさらに高めています。

樋口日奈は1998年生まれ、乃木坂46の元メンバー(1期生)。『JJ』専属モデルとしても活動し、2024年にはテレビ東京『初恋不倫~この恋を初恋と呼んでいいですか~』で連続ドラマ初主演を果たしました。本作と同じ2026年冬クールでは、MBS『本命じゃなきゃよかったのに』でもW主演を務めており、同時期に2本のドラマでレギュラー出演という多忙なスケジュールをこなしています。

SNSフォロワー数:Instagram約42.2万人(@higuchi_hina_official)

出典:ちゃんねるレビュー、Yahoo!リアルタイム検索、Natalie(2025年12月11日)


高槙倫役 – 梅舟惟永

長野県警本部の管理官。3年前の爆破事件の犯人・朝比奈を都築が匿っているのではないかと疑い、病院に乗り込んできます。都築に対して容赦なく追及する捜査官として、物語にもう一つの緊張軸を生み出すキャラクターです。第6話では、都築の妻が3年前の爆破事件の被害者だったことを知り、捜査が新たな局面を迎えます。

梅舟惟永は1988年生まれ、事務所「空(くう)」所属。映画『GANTZ』(2011年)などに出演し、2010年には佐藤佐吉賞優秀主演女優賞を受賞しています。北京語(日常会話レベル)やバイオリンの特技を持つ異色の経歴の持ち主。Filmarksでは「警察の梅舟さんは心の機微も伝わってきて重厚で良い」と名前を挙げて評価する声があります。

出典:ku-inc.tokyo公式、Wikipedia、Filmarks


都築美保役 – さかたりさ

都築亮の妻。3年前の爆破事件に巻き込まれて後遺症を負いながらも明るく暮らしていましたが、クリスマスイブの夜に突然誘拐されます。物語の冒頭から姿を消しているにもかかわらず、都築のすべての行動の動機であり続ける存在です。第5話では太ももを刺された状態で発見されるなど、彼女の安否がドラマの緊迫感を支えています。

さかたりさは1999年生まれ、ブルーベアハウス所属。声優・女優として活動しており、ブラジリアン柔術が特技という異色のプロフィールの持ち主です。

出典:ブルーベアハウス公式、Wikipedia


朝比奈伊織役 – 高橋侃

3年前の爆破テロ事件の犯人。顔面を潰され、身元不明の「顔のない患者」として都築の前に現れます。加害者でありながら、カオナシにリンチされ瀕死の状態で横たわる被害者でもある。「爆弾魔を救うべきか、殺すべきか」というドラマの核心を体現するキャラクターです。

第6話ではアナフィラキシーショックを起こし、「自らの手を汚さなくても死を待てる」状況が生まれます。この瞬間、都築だけでなく視聴者も選択を突きつけられる構成になっています。

高橋侃は1995年生まれ、Coccinelle Entertainment所属。ドラマ『先生を消す方程式』(2020年)、大河ドラマ『鎌倉殿の13人』などに出演。元美容室SHIMA原宿店のスタイリストで、モデル出身という経歴を持っています。

出典:Coccinelle Entertainment公式、Wikipedia


鷲尾和臣役 – 飯田基祐

長野警察署留置管理課所属の刑事。ある事故を理由に第一線から退いていましたが、高槙に引き戻される形で捜査に復帰します。第6話では、朝比奈がかくまわれていた308号室の床で「あるもの」を発見する場面が描かれ、物語の新たな伏線を担っています。

飯田基祐は1966年生まれ、太田プロダクション所属。映画『リターナー』(2002年)、大河ドラマ『元禄繚乱』(1999年)など長いキャリアを持ち、劇団方南ぐみの看板俳優として活躍した舞台人でもあります。Filmarksでは警察パートの演技について「飯田さんは心の機微も伝わってきて重厚で良い」と評価されています。

出典:太田プロダクション公式、Wikipedia、Filmarks


その他の主要キャスト

都築悠人役 – 伊藤絃:都築亮の弟。2002年生まれ、レプロエンタテインメント所属。2026年のNHK大河ドラマ『豊臣兄弟!』で加藤清正役を演じています。約4000人の中から第2回レプロ主役オーディションに合格した経歴を持ち、身長180cm。SNSでは「カオナシは弟の悠人では?」という考察も飛び交っています。

夏井達郎役 – 戸田昌宏:白都総合病院医院長、冬馬の父。1968年生まれ、Queen-B所属。映画『CASSHERN』(2004年)、大河ドラマ『風林火山』などに出演。第4話では代議士の飲酒運転の隠蔽が明かされ、病院の利益を優先する人物として描かれています。

坂口麻子役 – 遊井亮子:看護師長。1976年生まれ、ボックスコーポレーション所属。ドラマ『白線流し』(1996年)で知られるベテラン女優。第2話で3年前の爆破事件の救護現場を「地獄絵図」と振り返る台詞が、都築を追い詰めるきっかけとなります。

萩田太朗役 – 曽田陵介:看護師。1997年生まれ、MR8所属。TikTokで人気を博し芸能界入りした異色の経歴の持ち主で、広島工業大学工学部電子情報工学科卒業。第3話では都築の行動を警察から守るために「帰宅したのでは」と偽りの情報を伝えるなど、ムードメーカーだけではない一面を見せています。

尾形茉莉役 – 松永有紗:カオナシが都築に送りつけた写真に写る女性。1998年生まれ、アクロスエンタテインメント所属。「制コレアルティメット2014」準グランプリで、映画『教場 Requiem』(2026年)にも出演。彼女のSNS最終投稿が「3年前の12月24日」――爆破事件当日であることが、物語の重要な鍵を握っています。

出典:各事務所公式サイト、Wikipedia、関西テレビ公式ストーリーページ


『顔のない患者-救うか、裁くか-』子役キャスト・子役の演技と役柄

現時点で子役キャストの公式発表は確認されていません。ただし、第4話で3年前の爆破事件の回想シーンが描かれているため、今後のエピソードで子役が登場する可能性は残されています。情報が公開され次第、追記します。


『顔のない患者-救うか、裁くか-』登場人物・相関図

公式相関図は関西テレビ公式サイト(https://www.ktv.jp/the-faceless-patient/chart/)で公開されています。

登場人物(出演者)関係性初登場話重要エピソード
都築亮(長谷川慎)主人公・外科医第1話妻を誘拐され「顔のない患者」を殺すよう脅迫される
夏井冬馬(井上想良)都築の同僚・ライバル → 協力者第1話第4話で都築のアリバイを証言、その後病室に向かう
泉みなみ(樋口日奈)都築を慕う看護師・味方(?)第1話画像検索でオガタマツリのSNSを発見
高槙倫(梅舟惟永)都築を追う捜査官第1話第6話で都築の妻が爆破事件の被害者だと知る
都築美保(さかたりさ)都築の妻・誘拐被害者第1話3年前の爆破事件の被害者でもある
朝比奈伊織(高橋侃)爆破事件犯人=「顔のない患者」第1話都築の妻を負傷させた加害者にして、カオナシの被害者
都築悠人(伊藤絃)都築の弟カオナシの正体候補として視聴者が考察中
夏井達郎(戸田昌宏)医院長・冬馬の父第4話代議士の飲酒運転を隠蔽
鷲尾和臣(飯田基祐)3年前の事件を追う刑事第1話第6話で308号室の床にあるものを発見
カオナシ(非公表)正体不明の誘拐犯第1話「あなたは医者の皮をかぶったただの殺人犯です」

注目すべき関係性のペアを3組取り上げます。

都築亮 × 朝比奈伊織:最も複雑な関係です。朝比奈は3年前の爆破事件で都築の妻を負傷させた犯人。しかし今、カオナシにリンチされ瀕死の状態で目の前に横たわっている。加害者であり被害者、殺すべき相手であり救うべき患者――この二面性が、ドラマのタイトル「救うか、裁くか」をそのまま体現しています。

都築亮 × 夏井冬馬:当初は医療方針で対立する同僚でしたが、第4話で冬馬が都築のアリバイを証言したことをきっかけに関係が変化します。第6話では朝比奈のアナフィラキシーショックに対し「見殺しにするべきだ」と合理的な判断を示す冬馬。冷徹に見えるその提案が、実は都築を守ろうとする行動であるという点が興味深いところです。

都築亮 × カオナシ:姿を見せず声だけで都築を追い詰める存在。「あなたは医者の皮をかぶったただの殺人犯です」という台詞から、3年前のトリアージで都築が下した判断を知っている人物であることが示唆されています。視聴者の間では「3年前の爆破事件で亡くなった尾形茉莉の親族ではないか」「弟の悠人ではないか」「泉みなみが共犯者ではないか」といった考察がSNSで活発に行われています。

出典:関西テレビ公式相関図、Filmarks各話あらすじ、ちゃんねるレビュー、Yahoo!リアルタイム検索「#顔のない患者考察」


知らなかった!『顔のない患者-救うか、裁くか-』キャストの意外な関係

1998年生まれの同世代トリオ

長谷川慎(1998年7月29日生まれ)、井上想良(1998年8月12日生まれ)、樋口日奈(1998年1月31日生まれ)。主演と主要キャスト2人がわずか7カ月以内の誕生日という近さで、公式Instagramでも「実は年齢がとても近い共演者」として紹介されています(@faceless_ktv、2026年1月)。

LDH、ワタナベエンターテインメント、乃木坂46合同会社と所属はバラバラで、本作が初共演。それぞれアーティスト・BL俳優・アイドルという異なるフィールドからやってきた3人が、深夜の病院という密室で化学反応を起こしています。

樋口日奈 × 池田匡志の同時期W主演

樋口日奈は本作と同じ2026年冬クールで、MBSドラマフィル『本命じゃなきゃよかったのに』にも池田匡志とのW主演で出演中(2026年1月8日放送開始)。同時期に2本のドラマでレギュラーを務めるハードスケジュールです。Yahoo!ニュースでは「池田匡志の即興演技で暴走し、樋口日奈ら共演者一同爆笑」というエピソードも報じられています(2026年1月15日)。

伊藤絃は大河ドラマと掛け持ち

都築の弟・悠人役の伊藤絃は、2026年NHK大河ドラマ『豊臣兄弟!』で加藤清正役を演じています。深夜ドラマと大河ドラマの掛け持ちという、23歳にして異例の多忙さです。

出典:Instagram公式リール(2026年1月)、Yahoo!ニュース(2026年1月15日)、レプロエンタテインメント公式


『顔のない患者-救うか、裁くか-』キャストの衣装・ファッション注目ポイント

衣装協力ブランド名、スタイリスト名は現時点で公式に発表されていません。

本作は深夜の病院を舞台としたワンシチュエーション・サスペンスであり、登場人物の大半が白衣やスクラブ、ナース服、警察の制服を着用しています。そのため、一般のドラマと比べてファッション面での話題は限定的です。SNS上では長谷川慎の「白衣姿が似合う」という反応が見られる程度にとどまっています。

衣装・ブランド情報が公開され次第、追記します。

→ 『顔のない患者』衣装・ファッションまとめ [内部リンク]


『顔のない患者-救うか、裁くか-』キャストの演技の評判・視聴者の反応

本作の演技評価は、視聴者の間で大きく意見が割れています。

SNS上の称賛の声としては、「初めての単独主演とは思えないクオリティ」「迫真すぎて震えた」(Trill Trill、2026年1月15日)、「長谷川慎の演技に引き込まれた」(Yahoo!リアルタイム検索)といった投稿があります。一方で、Filmarksには「主演の方の演技が微妙すぎて…」「主演の棒読みに唖然」という率直な感想も複数投稿されており、ちゃんねるレビューでも「我慢の度を超えた。演技が下手すぎ」という声がある一方、「文句なしの4点。初回の23分が5分に感じるほど充実していた」と全体の構成を高く評価する声もあります。

脇を固める井上想良、梅舟惟永、飯田基祐の演技については、Filmarksで「エリート医師役の井上想良くんや、警察の梅舟さん飯田さんは心の機微も伝わってきて重厚で良い」と具体的に名前を挙げて評価されています。

ちゃんねるレビューの総合評価は3.09(5点満点中・11件)。Filmarksでも賛否が入り混じるレビューが並んでおり、「脚本は面白いが演技に引っかかる」という声と「展開のスピード感に演技が追いついている」という声の両方が存在します。

特に話題になったシーンは3つあります。第1話の誘拐と脅迫のシーンは、23分という短い尺の中で一気に視聴者を引き込み、「初回の23分が5分に感じる」と評されました。第4話の爆破事件回想シーンでは、都築が3年前にトリアージで下した選択が明かされ、物語の全貌が見え始めます。第5話のカオナシとの交渉シーンは、miyoca.jpで「長谷川慎と『カオナシ』の交渉シーンがたまらない」と取り上げられ、「姿を見せない声だけのカオナシが、笑い方ひとつで恐怖を伝える”演技合戦”が凄まじかった」と評されています(miyoca.jp、2026年2月5日頃)。

深夜ドラマ初回ランキング(TVガイドWeb、2026年2月6日)では、見逃し視聴ポイント20.2で深夜ドラマ12位にランクイン。リアルタイム視聴率の公式発表はありません。

→ 『顔のない患者』演技の評判・SNS反応まとめ [内部リンク]

出典:Trill Trill(2026年1月15日)、Filmarks、ちゃんねるレビュー、miyoca.jp、TVガイドWeb(2026年2月6日)


『顔のない患者-救うか、裁くか-』撮影裏話・キャストインタビュー

ヤギの”合いの手”事件

撮影で最も話題になったエピソードは、クライマックスシーンでのヤギの乱入です。長谷川慎はこう語っています。「クライマックスシーンの撮影をしている時に、撮影現場の近くにヤギの小屋があって。大事なセリフを言う度に『メェ~』って合いの手を入れてきて、とても撮影がやりづらかったです(笑)」(Yahoo!ニュース、2026年1月8日)。緊迫したサスペンスの撮影現場で起きた微笑ましいハプニングとして、放送前から話題を呼びました。

日光浴習慣の布教

本作は深夜の病院が舞台のため、撮影も暗い環境が続きます。長谷川慎は「この1か月半、人より全然日光を浴びていない」と気づき、効率的な日光浴の方法を自ら調べて実践。これが共演者やスタッフに広まり、撮影の合間に日向ぼっこをする光景が定番化しました。曽田陵介は長谷川の日光浴ポーズについて「ちょっと怖かった(笑)」とコメントし、井上想良と曽田陵介が日向ぼっこしながら談笑するエピソードも語られています(TVガイドWeb、2026年1月21日)。

番宣SPイベント「都築先生の緊急カンファレンス」

2026年1月21日に放送されたSPイベントでは、長谷川慎、井上想良、樋口日奈、曽田陵介に加え、THE RAMPAGEメンバーとオープニング曲を担当するArcheが出演。長谷川は「本読みの段階から皆さん人柄が役とマッチしていました。撮影期間を終えて、それぞれのことが分かった上で改めて振り返ってみてもやっぱり役がピッタリだなと思います」と共演者を評しています。

主要インタビュー記事一覧

Rakuten Books「長谷川慎『顔のない患者-救うか、裁くか-』 迷いも戸惑いも抱きしめる」(2026年1月5日、https://fan.books.rakuten.co.jp/articles/4861)では、順撮りではない撮影の難しさを詳しく語っています。

Classy Online「『現場で立ち位置が変わった』THE RAMPAGE長谷川慎さん(27)」(2026年1月15日、https://classy-online.jp/lifestyle/506072/)では、初の単独主演で生まれた心境の変化を明かしています。

emomiu「THE RAMPAGE・長谷川慎インタビュー」(2026年1月29日、https://emomiu.jp/news/252079/)では、地上波連ドラ初の単独主演について語っています。

めざましmedia「すべてが伏線、想像もつかない展開が待っている」(2026年1月21日、https://mezamashi.media/articles/-/246088)では、会見レポートとして本人の自信に満ちたコメントが紹介されています。

出典:Yahoo!ニュース(2026年1月8日)、TVガイドWeb(2026年1月21日)、各インタビュー記事


数字で見る『顔のない患者-救うか、裁くか-』キャスト

キャスト平均年齢:約35.6歳

最年少は伊藤絃の23歳、最年長は飯田基祐の59歳。主演の長谷川慎を含む4人が27〜28歳という若手中心の座組を、50代のベテラン2人が支えるバランスになっています。

俳優名年齢(2026年2月時点)
伊藤絃23歳
さかたりさ26歳
長谷川慎27歳
井上想良27歳
松永有紗27歳
樋口日奈28歳
曽田陵介28歳
高橋侃30歳
梅舟惟永38歳
遊井亮子49歳
戸田昌宏57歳
飯田基祐59歳

主演経験者:1名(樋口日奈、『初恋不倫』連続ドラマ初主演)。長谷川慎は本作が初の単独主演。

受賞歴の合計:3件(梅舟惟永・佐藤佐吉賞優秀主演女優賞、杉田真一監督・ベルリン国際映画祭スペシャルメンション、泉原航一監督・賢島映画祭準グランプリ)

SNSフォロワー数上位

俳優名プラットフォームフォロワー数
樋口日奈Instagram約42.2万人
長谷川慎Instagram約36.7万人
井上想良Instagram約11.3万人

出典:各SNS公式アカウント、Ranking.net


『顔のない患者-救うか、裁くか-』キャスト制作秘話・役作りエピソード

長谷川慎の医師役への準備

「専門用語がセリフに出てくるので、しっかり練習しました」と語る長谷川。第2話の緊急オペシーンでは、メスを握る手の震えが「動揺する医師」の演技なのか「緊張する俳優」の素なのか、視聴者の間で議論になりました。本人は「毎回”俺は医者なんだ”と信じ込ませて演技していた」と振り返っています(TVガイドWeb、2026年1月21日)。

約1カ月半の撮影期間で、物語内の時間軸は「一晩10時間」。順撮りではない撮影のため、「それを約1カ月半かけて撮影するので、流れをしっかり頭に入れておかないと気持ちがつながらなくなる」と、台本の読み込みに時間を割いた様子がInstagram公式リールでも公開されています(@faceless_ktv、2026年1月27日)。

キャスティング経緯

具体的なオーディション情報は公開されていませんが、長谷川のオファー経緯について本人は「お芝居の仕事にも力を入れたいと思っていた矢先」だったと語っています(Real Sound、2025年12月3日)。プロデューサーの三方祐人は元バラエティ番組担当で、オリジナル作品で勝負する姿勢を持つ人物であることから、既存の俳優の「型」にはまらないキャスティングを意図していた可能性があります。

出典:TVガイドWeb(2026年1月21日)、Real Sound(2025年12月3日)、Instagram公式


『顔のない患者-救うか、裁くか-』キャストへのSNS反応・話題のシーン

放送時にはハッシュタグ「#顔のない患者」「#顔のない患者考察」がSNSで活発に使用されています。

特に盛り上がっているのは「カオナシの正体」を巡る考察コミュニティです。Yahoo!リアルタイム検索やX(旧Twitter)では、「カオナシは弟の悠人」「看護師の泉みなみが共犯」「3年前の事件被害者・尾形茉莉の親族」「カオナシの正体が朝比奈伊織という可能性もある」など、多様な推理が飛び交っています。ちゃんねるレビューでも「あの看護師しかいないよね? リアルタイムで盗聴できたのも彼女が仕掛けたとすれば説明がつく」と具体的な根拠を挙げた考察が投稿されています。

公式ドラマアカウント(@faceless_ktv)もこの考察文化を積極的に後押しし、「本日も『#顔のない患者考察』をつけて、皆さんの考察をお寄せください」と呼びかけるInstagram投稿を行っています。

ドラマ全体への評価として「必要最低限の人物だけでここまでのサスペンスに仕上げた所は評価できる」(ちゃんねるレビュー)という声がある一方、「ほぼ夜間の病院内だけの映像で、展開も遅く寝てしまった」「この程度の話に時間をかけ過ぎだ」という批判的な意見もあり、深夜ドラマならではの尖った作りが好みの分かれるポイントになっています。

出典:Yahoo!リアルタイム検索、X(旧Twitter)、ちゃんねるレビュー、Instagram公式(@faceless_ktv)


『顔のない患者-救うか、裁くか-』脚本家

八代理沙・本間おと

本作の脚本は、八代理沙と本間おとの共同執筆です。二人ともBABEL LABEL所属で、30代前半の若手脚本家コンビになります。

八代理沙は1994年生まれ、北海道出身、北海道大学卒業。2023年にBABEL LABEL Writers’ roomに所属し、ABEMAオリジナルドラマ『透明なわたしたち』(2024年)の第2話・第3話の脚本を手がけました。2025年にはNetflix『イクサガミ』の脚本に参加しており、配信ドラマで実績を積んだ上での地上波ドラマ進出です。

本間おとは1995年10月生まれ、埼玉県出身。2023年に映画『君に幸あれよ』で初監督・初脚本を務め、渋谷ユーロスペースで全国公開。2025年7月にBABEL LABELに加入し、本作で地上波ドラマの脚本デビューとなります。

二人の脚本の特徴は、「一晩10時間」というリアルタイムに近い時間軸設定と、全10話にわたる伏線の網です。プロデューサーの三方祐人が「救うか、殺すか。選択まで、あと”10時間”」というコンセプトを掲げており、タイムリミットサスペンスとしての構造設計が脚本の根幹にあります。視聴者からは「すべてに伏線が張られている」という評価がある一方、「犯人が設定した時間制限のせいで、30分ドラマなのにかなりの描写を行わなければならず、動機や手法はもちろん謎や主人公の背景が圧縮されすぎている」(Filmarks)という指摘もあります。

脚本監修の山口健人は、Netflix『イクサガミ』で八代理沙と共同で脚本を手がけた経験があり、BABEL LABELの中核的存在です。

出典:BABEL LABEL公式プロフィール、WEBザテレビジョン、Wikipedia『イクサガミ』


『顔のない患者-救うか、裁くか-』監督

森田亮・杉田真一・泉原航一

本作は3人の監督による分担体制です。

森田亮は1981年生まれ、東京都羽村市出身。早稲田大学政経学部卒業後、株式会社ロボットに入社し、2017年に独立。GLAY、モーニング娘。、けやき坂46などのMV監督としても知られ、ドラマとMVの両方で活躍してきました。『キス×kiss×キス』シリーズ(2022-2023年)などの演出経験があります。

杉田真一は本作の監督陣の中で最も国際的な実績を持つ人物です。2015年の短編映画『人の望みの喜びよ』で**第64回ベルリン国際映画祭ジェネレーション部門スペシャルメンション(準グランプリ)**を受賞。家族や人間関係を繊細に描くヒューマンドラマを得意としており、2022年には映画『わたしのお母さん』を監督しています。ベルリンで認められた繊細な人物描写が、サスペンスの中で揺れる都築の内面をどう映し出すかが見どころです。

泉原航一は1987年生まれ、大阪府岸和田市出身。大阪芸術大学短期大学部映画コース卒業後、井筒和幸監督に師事。2013年の自主制作映画『祭に咲く花』で賢島映画祭準グランプリを受賞し、2022年に商業映画『森の中のレストラン』を監督しました。地域に根差したヒューマンドラマを得意としており、長野の病院を舞台にした本作との親和性が伺えます。

出典:Wikipedia、映画.com、ベルジネタレントエージェンシー公式


『顔のない患者-救うか、裁くか-』プロデューサー

三方祐人

関西テレビ放送所属のプロデューサー。元々バラエティ番組(『セブンルール』など)を長年担当していた異色の経歴を持ち、ドラマプロデューサーに転身後は『あなたを奪ったその日から』(2025年)、『終幕のロンド』(2025-26年)を手がけています。

FRIDAY DIGITAL(2023年5月23日)のインタビューでは、フジテレビ系列でありながら「テレビ東京に共感する」と語り、大手局の看板に頼らない独自のドラマ戦略を明かしています。バラエティ番組で培った「フリやオチ」の技法をドラマに応用するスタイルが特徴で、本作でもクリスマスイブの夜に始まり、タイムリミット10時間で展開する「フリ」の効いた構成に、その影響が見て取れます。

なお、制作協力にはBABEL LABELとロボットが参加しており、Netflix・ABEMAで活躍する若手クリエイター集団と、老舗の映像制作会社が組むことで、地上波深夜枠ながら配信ドラマ的なクオリティを目指していることがうかがえます。

出典:FRIDAY DIGITAL(2023年5月23日)、Yahoo!ニュース(2025年12月3日)


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衣装・ファッション:現時点で衣装協力ブランドの公式発表はありませんが、情報が判明次第まとめます。 → 『顔のない患者』衣装・ファッションまとめ [内部リンク]

演技の評判:第5話「カオナシとの交渉シーン」はmiyoca.jpで「演技合戦が凄まじかった」と評されました。各キャストの演技を場面ごとに振り返ります。 → 『顔のない患者』演技の評判・SNS反応まとめ [内部リンク]

ゲスト出演:第3話から登場する松永有紗(尾形茉莉役)など、ゲスト出演者情報をまとめています。 → 『顔のない患者』ゲスト出演・カメオ出演一覧 [内部リンク]

主題歌・音楽:THE RAMPAGE「JUST ALIVE」はドラマの世界観を踏まえて制作された書き下ろし曲。オープニング曲はArcheの「do for love」。劇伴音楽は岩本裕司が担当しています。 → 『顔のない患者』主題歌・挿入歌まとめ [内部リンク]


まとめ

「愛する妻を救うために、他者を殺せるか」。この問いを深夜の病院という密室に閉じ込め、10時間のタイムリミットで煮詰める。『顔のない患者-救うか、裁くか-』の構造はシンプルですが、そのシンプルさが、出演者一人ひとりの芝居を丸裸にします。

主演の長谷川慎の演技を巡る賛否そのものが、このドラマが無難な作品ではない証拠です。ベルリン映画祭受賞監督を含む3人の監督陣、Netflix出身の若手脚本家コンビ、そしてバラエティ畑出身のプロデューサー。深夜枠だからこそ可能になった攻めた座組が、全10話でどんな結末にたどり着くのか。第6話以降、物語はさらに加速します。

放送情報:カンテレ 毎週木曜深夜0時15分〜/フジテレビ 毎週木曜深夜0時45分〜 配信:カンテレ放送直後からFODで1週間先行配信 公式サイト:https://www.ktv.jp/the-faceless-patient/

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