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『多すぎる恋と殺人』相関図&キャスティング考察|森カンナ×西垣匠の座組【第6話更新】

『多すぎる恋と殺人』の相関図、これけっこう面白い座組なんですよね。50人の恋人を抱える女刑事・谷崎真奈美を演じるのが森カンナ、相棒の若手刑事に西垣匠。『多すぎる恋と殺人』の相関図を「ただのキャスト一覧」じゃなく、なぜこの座組なのかという視点で整理してみました。観ようか迷っている人もこのキャスティングに惹かれた人も、ここを読めば全体像がつかめます。第6話までの情報をもとに更新しています。

目次

『多すぎる恋と殺人』の相関図——女刑事を中心に50人の”マイラブ”が並ぶ

『多すぎる恋と殺人』は、日本テレビの月曜深夜「ドラマDEEP」枠で2026年4月6日にスタートしたブラックコメディサスペンスです。主人公の谷崎真奈美(森カンナ)は、警視庁捜査一課の37歳。約50人の恋人を「マイラブ」と呼んで同時並行で付き合っている奔放な女刑事で、その”マイラブ”たちが次々に殺されていく——という、相当攻めた設定の連ドラ。脚本は澤田航太、メイン演出は大谷健太郎。完全オリジナル作品です。

相関図の中心はもちろん真奈美ですが、捜査側として動くのが新人刑事・黒岩壮馬(西垣匠)。”マイラブ”たちを片っ端から疑いながら、相棒として真奈美を追いかける役どころです。周囲に、上司の清住五郎(星田英利)、ライバル刑事の高峰綾乃(桜井玲香)、真奈美の友人・豊橋衣織(大沢あかね)、検視官の小野由利子(堀内敬子)、別係の桐生徹(青柳翔)が配置されています。

関係 第1話時点 第6話までの変化
真奈美 ↔ 壮馬 新任バディ(壮馬は懐疑的) “マイラブ”連続殺人を共に追う相棒
真奈美 ↔ マイラブたち 50人と同時交際 次々と殺害され、容疑者と被害者が同居
真奈美 ↔ 高峰綾乃 同僚刑事 捜査方針で対立するライバル構図
真奈美 ↔ 「アイチャン」 正体不明 第4話以降、黒幕として直接対峙

関係ラベルで言えば、真奈美と壮馬は「上司部下」というより奔放な先輩×懐疑的な新人のバディ。マイラブたちとは「恋人」枠ですが、第3話で10人が一気に死ぬなど人数の出入りが激しく、第4話以降は黒幕「アイチャン」が仕掛ける”マイラブ・デスゲーム”の様相に変化します(出典:日テレ公式X 第4話告知第6話告知)。

『多すぎる恋と殺人』のキャスティング考察——森カンナを中心に読む座組

谷崎真奈美(森カンナ)——連ドラ単独初主演で奔放な女刑事に挑む

『多すぎる恋と殺人』の最大の話題は、なんといっても森カンナの連続ドラマ単独初主演です。2008年の映画『うた魂♪』で女優デビューしてから、『仮面ライダーディケイド』(2009年)でヒロインに抜擢、『警視庁失踪人捜査課』(2010年)、『ショムニ 2013』(2013年)など、地上波の話題作にコンスタントに出てきた女優さん。2024年には『彩香ちゃんは弘子先輩に恋してる』(MBS/TBS)で加藤史帆とW主演を務めましたが、連ドラの単独主演はこれが初めて(出典:TVガイドWeb)。

面白いのは、これまでの森カンナのイメージって「凛とした強い女性」「クールビューティ」寄りだったんですよね。それが今回は「50人と同時に付き合っていて、寝た相手の遺体を前にケラケラ笑える」みたいな、相当ぶっ飛んだキャラクター。過去の役のクール路線とのギャップを狙ったキャスティングと読めます。日テレ深夜の「ドラマDEEP」枠第1弾という看板を、初主演の森カンナに任せた——これは局側の「森カンナで新しい引き出しを開ける」という賭けが入った座組だと推察できます。

黒岩壮馬(西垣匠)——若手バディ枠で森カンナを支える

相棒の新人刑事を演じるのは西垣匠。2021年『夢中さ、きみに。』で俳優デビューしてから、『ドラゴン桜』『消えた初恋』『春になったら』『海に眠るダイヤモンド』など、ここ数年の話題作に切れ目なく出続けている1999年生まれの東宝芸能所属俳優です。映画では『今夜、世界からこの恋が消えても』『わたしの幸せな結婚』『ゴジラ-1.0』にも顔を出しています。

森カンナ(1988年生まれ)との11歳差バディがこの座組のミソ。真奈美の奔放さを「ありえない」と引きで眺める常識人ポジションが必要で、そこに「真面目で硬派なイメージの若手」を当てる——西垣匠のキャリアの清潔感ある立ち位置と、真奈美のぶっ飛び具合のコントラストが、ブラックコメディの温度差を生む設計に見えます。本人も「森カンナとはドラマ界の”りくりゅう”ペアを目指す」と発言しており(出典:TVガイドWeb 西垣匠インタビュー)、バディの相性は良さそうです。

『多すぎる恋と殺人』の作品情報

タイトル 多すぎる恋と殺人
放送局 日本テレビ系
放送枠 月曜深夜「ドラマDEEP」(プラチナイト)
放送開始 2026年4月6日(毎週月曜深夜0:24〜0:54)
主演 森カンナ
共演 西垣匠、大沢あかね、星田英利、桜井玲香、青柳翔、堀内敬子 ほか
脚本 澤田航太
演出 大谷健太郎(『NANA』『推しが武道館いってくれたら死ぬ』)、林雅貴、兵藤和宏
プロデュース 小林拓弘/榊原真由子/馬場三輝(ケイファクトリー)
原作 なし(完全オリジナル)
配信 Hulu/TVer 見逃し配信

演出の大谷健太郎は映画『NANA』(2005年)や『劇場版 推しが武道館いってくれたら死ぬ』(2023年)で知られる監督で、原作モノのポップさと女性主人公の描き方に定評のある人。深夜のブラックコメディと相性の良さそうな座組です。脚本の澤田航太は日テレシナリオライターコンテスト2023受賞者で(出典:Screens)、TBS『初恋アンダーDOGs〜負け犬と初恋〜』(2025年)の脚本も担当しています。新人寄りの脚本家×ベテラン演出家——若い書き手の振り切った設定を、映画畑の演出で着地させる組み合わせと読めます。

『多すぎる恋と殺人』の情報募集

第7話以降の関係性の変化や、新しい”マイラブ”の登場、黒幕「アイチャン」の正体に関する考察など、気づいたことがあればぜひ教えてください。本記事は放送進行に合わせて更新していきます。

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