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『コード』キャスト相関図|南住赫主演の4人を先行整理

※本記事は制作発表時点の情報です。追加キャスト発表・放送に合わせて更新します。

2026年7月23日、ディズニープラスのオリジナル韓国ドラマシリーズ『コード』(原題)の制作決定が発表されました。主演は南住赫(ナム・ジュヒョク)。すべての願いを叶えるという謎のスマホアプリ「コード」に、俗物弁護士が招待されることから始まるミステリー犯罪スリラーです。演出は『弱いヒーロー Class』シリーズで世界的ヒットを飛ばした兪秀珉(ユ・スミン)監督が務めます。同じ「コード」という単語を含む作品には坂口健太郎主演の日本ドラマ『CODE-願いの代償-』もありますが、こちらは別作品の韓国発オリジナルシリーズです。混同しないよう本記事では区別して整理します。

目次

『コード』作品情報|配信・監督・原作

まずは現時点で発表されている作品の基本情報を整理します。話数・具体的な配信開始日・脚本家・原作の有無など未発表の項目は「未発表」と明記し、推測では埋めません。

『コード』基本情報早見表

『コード』作品情報(2026年7月23日制作発表時点)
項目 内容
作品名 コード(原題・邦題は今後変更の可能性あり)
配信 ディズニープラス「Star」内オリジナルシリーズとして独占配信
配信予定時期 2027年(全世界同時配信予定)
原作 なし(オリジナル脚本作品)
ジャンル ミステリー犯罪スリラー
舞台 現代の韓国
監督 兪秀珉(ユ・スミン)
監督の代表作 『弱いヒーロー Class 1・2』(Netflixで世界的ヒット)、映画『侵犯(原題)』
制作発表日 2026年7月23日
話数 未発表

話数や具体的な配信開始月は制作発表の時点ではまだ明らかになっていません。原作のない完全オリジナル脚本という点も、キャストの座組を見る上でのポイントになりそうです。

『コード』キャスト早見表|発表済み4人(役名付き)

制作発表と同時に発表されたキャストは4人です。全員に役名が明らかになっているため、役名付きで一覧にまとめます。

現時点で発表されている全キャスト

『コード』キャスト早見表
役名 俳優名 役どころ
ユン・テジュ(윤태주) 南住赫(ナム・ジュヒョク) 【主演】成功のためなら手段を選ばない、最高のローファームのパートナー弁護士を目指す人物
パク・ジダム(박지담) イ・イダム 【追う立場】「コード」に関わる事件を追うソウル中央地検の検事
チョ・チョルホ(조철호) キム・ウィソン(金義聖) 【協力者】脱北者出身のハッカー。テジュの足取りを追う手助けをすることになる人物
イム・チャンジェ(임창재) パク・フン 【協力者】強力班のベテラン刑事。テジュの親友であり支援者

現時点で発表されているのはこの4人のみです。俗物弁護士を演じるテジュ役を軸に、彼を追う検事役、彼を助けるハッカー役・刑事役という構図が見えてきますが、脇を固めるキャストの追加発表はまだありません。未発表の枠については、続報が入り次第この記事に追記していきます。

『コード』主要キャスト4人の役柄を深掘り

発表された4人について、役どころと俳優のこれまでの活動を整理します。

ユン・テジュ役:南住赫(ナム・ジュヒョク)

ユン・テジュは、成功のためなら手段を選ばず、最高のローファームのパートナー弁護士を目指して奔走する人物として描かれます。願いを叶えるアプリ「コード」に招待されたことで、欲望と代償の間で揺れ動いていく主人公です。

南住赫は『二十五、二十一』『スタートアップ:夢の扉』『ヴィジランテ』など、いずれも大きな話題を集めた作品で主演を張ってきた俳優です。これまでは真っ直ぐで純粋な役柄で支持を集めてきた印象があり、今回の「手段を選ばない俗物弁護士」というダークな役どころは、これまでの南住赫のイメージからすると振れ幅の大きいキャスティングに見えます。

パク・ジダム役:イ・イダム

パク・ジダムは、「コード」に関する事件を追うソウル中央地検の検事です。テジュを追い詰める側の人物として物語に緊張感を持ち込む役どころになりそうです。

イ・イダムは2026年に入ってから『이 사랑 통역 되나요?(この愛、通訳できますか?)』『レイディ・ドゥア』『파반느(パバーヌ)』とNetflix作品への出演が続いており、韓国メディアからは立て続けにヒット作へ出演していることを指して「Netflix公務員」と評されるほど勢いのある女優です。今回は検事役として、これまでとは異なる硬質な役柄に挑むことになります。

チョ・チョルホ役:キム・ウィソン(金義聖)

チョ・チョルホは脱北者出身のハッカーで、思いがけずテジュの足取りを追う手助けをすることになる人物です。

キム・ウィソンは1988年公開の映画『成功時代』でスクリーンデビューし、ホン・サンス監督のデビュー作『豚が井戸に落ちた日』(1996)などに出演してきたベテラン俳優です。2016年公開の大ヒット映画『新感染 ファイナル・エクスプレス』では非情な会社役員ヨンソク役の憎まれ役を怪演したことで広く知られ、同年のドラマ『W』でも極悪役を演じています。今作でハッカー役という新しい顔を見せることになりそうです。

イム・チャンジェ役:パク・フン

イム・チャンジェは強力班のベテラン刑事で、テジュの親友であり支援者として描かれる人物です。

パク・フンは2016年の『太陽の末裔』のチェ・ウグン役で広く知られるようになった俳優で、その後も『アルハンブラ宮殿の思い出』のチャ・ヒョンソク役、Netflix『ブラックの花嫁(原題)』のチャ・ソクチン役など、刑事・軍人・捜査関係者の役どころを重ねてきました。映画でも『ハンサン:龍の出現』『ノリャン:海に沈む灯』『ソウルの春』など話題作への出演が続いており、今作の刑事役もこれまでの実績の延長線上にありそうです。

『コード』の相関図|追う者と追われる者

放送・配信前の制作発表段階のため、関係性はまだ「立場」レベルでしか明らかになっていません。現時点で分かっている構図を図にまとめます。

【追う者と追われる者】
ユン・テジュ(南住赫)───追われる───パク・ジダム(イ・イダム)
弁護士・主人公                     ソウル中央地検の検事

【テジュを支える側】
チョ・チョルホ(キム・ウィソン)───協力───ユン・テジュ
脱北ハッカー

イム・チャンジェ(パク・フン)───親友・支援───ユン・テジュ
強力班のベテラン刑事

現時点で分かる構図は、俗物弁護士のテジュを、検事のジダムが追い詰め、ハッカーのチョルホと刑事のチャンジェがテジュ側で動くという骨格です。ただし「協力者」とされるチョルホとチャンジェが最後までテジュの味方であり続けるのか、物語が進む中で関係が変わるのかは制作発表の情報だけでは分かりません。追加キャスト発表や予告映像が出た段階で、相関図はさらに更新していきます。

『コード』キャスティング考察|弱いヒーロー監督の新境地

今回のキャスティングで目を引くのは、兪秀珉監督と南住赫の組み合わせです。兪秀珉監督は『弱いヒーロー Class』シリーズで学園アクションという題材に新しい切り口を持ち込み世界的ヒットを記録した監督で、次作として選んだのが「願いを叶えるアプリ」を軸にしたミステリー犯罪スリラーという点も興味深いところです。

南住赫はこれまで純粋で真っ直ぐな役柄で支持を集めてきた俳優なので、「手段を選ばない俗物弁護士」という今回の役は、これまでのイメージからのギャップを狙ったキャスティングに見えます。一方でイ・イダムは検事役という硬質な役どころに初挑戦するタイミングであり、勢いに乗る若手女優を追う側に据えた点も座組の見どころです。

脇を固めるキム・ウィソン、パク・フンはともに映画・ドラマで実績を積んできたベテラン俳優で、主演2人の対立構図をベテランの安定感で支える座組になっています。個人的には、この4人の座組だけを見ても「主演2人の対立×脇を固めるベテラン2人」という骨格がすでに見えており、追加キャストがどの立ち位置に加わるかで物語の厚みが決まってきそうだと感じています。

『コード』キャストに関するよくある質問

『コード』のキャストは何人発表されている?

2026年7月23日の制作発表時点で発表されているのは4人です。南住赫(ユン・テジュ役)、イ・イダム(パク・ジダム役)、キム・ウィソン(チョ・チョルホ役)、パク・フン(イム・チャンジェ役)が発表されています。

『コード』に原作はある?

原作はありません。オリジナル脚本によるディズニープラスの韓国ドラマシリーズです。

『コード』の配信はいつから?

2026年7月23日時点の発表では、2027年にディズニープラス「Star」内で全世界同時配信される予定とされています。具体的な配信開始月・話数はまだ発表されていません。

『コード』キャストの総評(先行整理時点)

『コード』は、南住赫という実績のある主演に、イメージとは異なる俗物弁護士役をあてた点がまず目を引く座組です。追う側のイ・イダム、支える側のキム・ウィソン、パク・フンという組み合わせも、それぞれ異なる持ち味を持つ俳優をそろえた印象があります。

ただし現時点では4人の発表にとどまっており、悪役級のキャストや準主役級の追加キャストがどう発表されるかで、相関図の骨格は変わってくるはずです。続報が入り次第、この記事にキャストと相関図を追記していきます。

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この記事を書いた人

ドラマ・映画のキャスティング考察を専門にする編集者。俳優のキャリア軌跡・過去作との連続性・脚本家や演出家の作風・事務所動向を組み合わせて「なぜこの俳優がこの役なのか」を読み解いている。

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