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『警視庁麻薬取締課 MOGURA』相関図|続編決定・般若×成海璃子14人

※本記事は2026年5月26日発表の続編制作決定時点の情報です。続編の新キャスト・配信日発表に合わせて更新します。ラッパー・般若がドラマ初主演を務めたABEMAオリジナル「警視庁麻薬取締課 MOGURA」の続編制作が決定しました。ラップスキルを持つ刑事がラッパー集団に潜入捜査するという実話ベースの設定で話題になった前作は、成海璃子・吹越満・吉村界人・眞木蔵人・風間俊介ら実力派俳優と、Jin Dogg・Mummy-Dら現役ラッパー陣が共演する異色の座組でした。この記事では前作の全キャストと役どころを相関図とともに整理し、続編に向けたキャスティングの狙いを考察します。なお本サイトはネタバレ・あらすじ解説を目的としたサイトではないため、物語の結末そのものには踏み込みません。

目次

警視庁麻薬取締課 MOGURA の作品情報

項目 内容
原案 漢 a.k.a. GAMI(新宿発ヒップホップクルーMSCリーダー)が語った実話
企画・プロデュース 鈴木おさむ
配信局 ABEMA(ABEMAオリジナルドラマ)
シーズン1配信 2025年1月9日〜 全6話
続編 2026年5月26日制作決定発表 2026年冬配信予定
監督 志真健太郎、南虎我
脚本 ナラミハル
制作 BABEL LABEL

警視庁麻薬取締課 MOGURA の全キャストと役どころ

シーズン1は覚醒剤や大麻の蔓延が問題になった都市を舞台に、ラップスキルを持つ現役刑事がラッパー集団への潜入捜査を命じられるという実話ベースの物語です。主演の般若にとってドラマ初主演作となり、成海璃子・吹越満・吉村界人・眞木蔵人・風間俊介といった実力派俳優に加え、現役ラッパーが多数出演する座組が話題になりました。続編でも原案は引き続き漢 a.k.a. GAMIが担当します。

役名 俳優・出演者名 役どころ
伊弉諾翔吉(主演) 般若 ラップスキルを持つ刑事。ラッパー集団「9門」に潜入捜査する
高橋舞子 成海璃子 麻薬取締課に所属する伊弉諾の同僚刑事
草田勘九郎 吹越満 伊弉諾と高橋の直属の上司
Born-D 吉村界人 「9門」と敵対するラッパー集団「RED HEAD」のリーダー
ハルク 眞木蔵人 ラッパーたちが通うクラブのオーナー
安堂誠 風間俊介 大麻根絶を掲げる焼川市長。物語終盤で別の顔を見せる
火薬 Jin Dogg 「9門」メンバー
OG-T G-k.i.d 「9門」メンバー
Young06 Red Eye 「9門」メンバー
Haru CYBER RUI 「9門」メンバー
GEON Jinmenusagi 「9門」メンバー
Samuel ELIONE 「9門」メンバー
レイラ Ashley 「9門」関係者
役名非公表 Mummy-D(RHYMESTER) レギュラー出演

※2025年1月のシーズン1放送時点の公式発表ベース。続編の新キャストは本稿執筆時点(2026年7月)で未発表のため、判明次第この表に追記します。

伊弉諾と「9門」「RED HEAD」――潜入捜査の相関図

本作の相関図の軸になるのは、刑事でありながらラッパーとして潜入する伊弉諾翔吉(般若)と、彼が潜入するラッパー集団「9門」との関係です。「9門」メンバーの火薬(Jin Dogg)、OG-T(G-k.i.d)、Young06(Red Eye)、Haru(CYBER RUI)、GEON(Jinmenusagi)らは現役ラッパーが演じており、実際のヒップホップシーンの空気感がそのまま持ち込まれた座組になっています。

「9門」と敵対する「RED HEAD」のリーダー・Born-D(吉村界人)、ラッパーたちの拠点であるクラブを仕切るハルク(眞木蔵人)が周辺の勢力図を作り、警察側では上司の草田勘九郎(吹越満)と同僚の高橋舞子(成海璃子)が伊弉諾を支えます。表の権力者として大麻根絶を掲げる焼川市長・安堂誠(風間俊介)が物語の終盤で異なる顔を見せる構図も、本作の相関図を読み解くうえで欠かせないポイントです。

般若(伊弉諾翔吉役)

伊弉諾翔吉を演じる般若は1978年生まれ、東京都世田谷区三軒茶屋出身のラッパーです。2004年のデビュー以降14枚のアルバムをリリースし、2024年にデビュー20周年を迎えました。俳優としては2015年から活動しており、Netflix「DEVILMAN crybaby」でバボ役の声を担当した実績もありますが、実写ドラマでの主演は本作が初めてです。原案者の漢 a.k.a. GAMIから聞いた実話をもとにした企画で主演に抜擢されており、ラッパー本人が刑事役でラップグループに潜入するという役どころは、般若自身のキャリアと重なる部分がある配役と言えます。

成海璃子(高橋舞子役)

高橋舞子を演じる成海璃子は、子役時代から数々の映画・ドラマで主演級の実績を積んできた俳優です。本作では般若演じる伊弉諾の同僚刑事として、潜入捜査を支える立場を担います。本人もヒップホップ好きを公言しており、共演発表時には主演の般若との共演に驚きを見せるコメントを残しています。

吹越満(草田勘九郎役)

草田勘九郎を演じる吹越満は、映画・ドラマで幅広い役柄を演じ分けてきたベテラン俳優です。本作では伊弉諾と高橋の直属の上司として、潜入捜査というリスクの高い作戦を指揮する立場を演じます。

吉村界人(Born-D役)

Born-Dを演じる吉村界人は、映画・ドラマで存在感のある役どころを多く演じてきた俳優です。本作では「9門」と敵対する「RED HEAD」のリーダーという、物語に緊張感を持ち込む役どころを担っています。

眞木蔵人(ハルク役)

ハルクを演じる眞木蔵人は、独特の存在感で知られる俳優です。本作ではラッパーたちが集うクラブのオーナーという、「9門」の周辺勢力図を作るキーパーソン的な役どころを演じます。

風間俊介(安堂誠役)

安堂誠を演じる風間俊介は、幅広い役柄をこなす実力派俳優です。本作では大麻根絶を掲げる焼川市長という表向きの正義の顔を持つ役どころを演じており、共演したラッパー陣の魅力をインタビューで語るなど現場での交流にも触れています。

キャスティング考察――なぜこの座組になったのか

本作のキャスティングで最大の特徴は、主演の般若をはじめ、Jin Dogg・G-k.i.d・Red Eye・CYBER RUI・Jinmenusagi・ELIONE・Mummy-Dといった現役ラッパーを「演技経験の有無」を問わずキャスティングしている点です。潜入捜査を描く作品である以上、ラッパー集団のリアリティが物語の説得力を左右するため、本職のラッパーを起用することで「本物のヒップホップシーン」の空気感をそのまま画面に持ち込む狙いがあったと考えられます。

その一方で、成海璃子・吹越満・吉村界人・眞木蔵人・風間俊介という実写経験の豊富な俳優陣を警察・敵対組織・市長といった周辺の役どころに配置することで、演技の骨格を安定させる構成になっています。ラッパー出身キャストと演技派俳優を役割で明確に分けることで、初主演の般若が物語の中心に立ちやすい座組を作った狙いも見えてきます。

続編でも原案を漢 a.k.a. GAMIが引き続き担当することが発表されており、企画・プロデュースの鈴木おさむが手がける「実話ベース」というコンセプトは続投する見通しです。前作が国際的な賞レースでも評価されたことを踏まえると、続編のキャスティングでも「現役ラッパー×演技派俳優」という座組の型が踏襲される可能性が高いのではないでしょうか。新キャストの発表があり次第、この記事にも追記していきます。

配信情報まとめ

シーズン1はABEMAで2025年1月9日から全6話配信されました。続編は2026年5月26日に制作決定が発表され、2026年冬の配信を予定しています。続編の配信開始日・新キャスト・あらすじの詳細は現時点(2026年7月)で未発表のため、公式発表があり次第この記事を更新します。

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この記事を書いた人

ドラマ・映画のキャスティング考察を専門にする編集者。俳優のキャリア軌跡・過去作との連続性・脚本家や演出家の作風・事務所動向を組み合わせて「なぜこの俳優がこの役なのか」を読み解いている。

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