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ブラックトリックのキャスト相関図|GACKT月9初主演の座組

2026年7月20日(月)スタートのフジテレビ系「月9」枠『ブラックトリック〜裁きを操る弁護人〜』は、GACKTが月9ドラマに初主演する完全オリジナルのリーガルドラマです。敏腕弁護士でありながら一級建築士でもあるという二つの顔を持つ主人公・浦真鷲直人が、依頼人を救うため「嘘」を武器に真実を暴いていく物語で、志田未来・神尾楓珠・戸塚純貴・北村一輝らが脇を固めます。

この記事では、浦真鷲直人役のGACKTを中心に、確定している全12人のキャストと役どころ、相関図、俳優のこれまでの出演作を1人ずつ整理します。あわせて、脚本・演出・プロデューサーの座組がなぜこのキャスティングに至ったのかも考察しました。なお本サイトはキャスト・座組を読み解くことを目的としたサイトのため、放送内容そのものの結末やネタバレには踏み込みません。

目次

ブラックトリック〜裁きを操る弁護人〜の全キャストと制作陣

『ブラックトリック〜裁きを操る弁護人〜』の全キャストは、浦真鷲直人(GACKT)を中心に、彼が所長を兼務する「はかり建築設計事務所」と、麻生縁が所属する「コルディア総合法律事務所」の2つの組織、そして政財界の周辺人物で構成されています。俳優名をクリックすると、後段の詳細紹介セクションへジャンプできます。

ブラックトリック〜裁きを操る弁護人〜の全キャスト一覧

役名 俳優名 役どころ
浦真鷲直人 GACKT 主演。敏腕弁護士であり一級建築士でもある異色の人物
麻生縁 志田未来 コルディア総合法律事務所のエリート弁護士
土生洸太 神尾楓珠 はかり建築設計事務所のアシスタント
鯖山周平 戸塚純貴 はかり建築設計事務所の一級建築士
古瀬義親 北村一輝 大物政治家
呉田利静 竹財輝之助 はかり建築設計事務所の所長・一級建築士
紺野飛香 三浦真椰 はかり建築設計事務所の事務・経理・広報担当
中崎遊星 春本ヒロ はかり建築設計事務所のアルバイト
常広茉希 月城かなと コルディア総合法律事務所の弁護士
室田昂 林泰文 衆議院議員・田島晃の秘書
白元美志 映美くらら 麻生縁が弁護士を志すきっかけとなった人物
森木銀次 生瀬勝久 コルディア総合法律事務所の代表

※役どころは公式サイトおよび各種番組情報サイトの記載を基準にまとめています。未発表の役名・関係性は断定せず、放送開始後の情報更新に応じて追記します。

ブラックトリック〜裁きを操る弁護人〜の制作陣

役割 担当
原作 完全オリジナルストーリー
脚本 吉高寿男・市東さやか・阿部沙耶佳・萩森淳・北浦勝大・鈴木洋介・金沢達也
演出 三橋利行・下畠優太・林徹
プロデュース 牧野正/大野公紀・古郡真也
主題歌 GACKT「STAND ALONE」(VENUS)
放送 フジテレビ系「月9」 毎週月曜よる9:00〜9:54 2026年7月20日(月)スタート
配信 TVerでの無料見逃し配信、FODでの見放題配信も見込まれている(配信条件は変更の可能性あり)

制作陣で押さえておきたいのは、脚本が吉高寿男を筆頭に7名体制、演出も3名体制という多人数座組になっている点です。主演がGACKTという月9初挑戦のキャスティングであることに加え、主題歌をGACKT本人が担当する点も、本作が主演俳優の力を前面に押し出す企画であることを裏づけています。

ブラックトリック〜裁きを操る弁護人〜の主要キャスト深掘り

確定している12人のうち、ポスタービジュアルにも登場する主要5人を詳しく紹介します。浦真鷲直人を取り囲むように配置されたこの5人が、本作の座組の核になります。

浦真鷲直人:GACKT

浦真鷲直人は、「でっち上げの天才」と呼ばれる敏腕弁護士でありながら、一級建築士としての顔も持つ異色の人物です。依頼人を救うため、正義のためなら大胆な嘘や駆け引きも辞さないという信念で真実を暴いていきます。

演じるGACKTは1973年7月4日生まれ、沖縄県出身、VENUS所属です。1995年からMALICE MIZERのボーカルを務めたのち1999年にソロデビューし、シングル「Returner(Yami no Shūen)」(2007年)でオリコンチャート1位を獲得しています。俳優としてはNHK大河ドラマ『風林火山』(2007年)で上杉謙信役を演じたほか、映画『翔んで埼玉』(2019年)で第43回日本アカデミー賞優秀主演男優賞を受賞しました。

本作はGACKTにとって月9ドラマ初主演となります。歌手・俳優双方でキャリアを積んできたGACKTを、弁護士と建築士という「二つの顔」を持つ主人公に起用した座組は、本人の多面的なキャリアと重ね合わせやすいキャスティングと言えそうです。

麻生縁:志田未来

麻生縁は、業界大手のコルディア総合法律事務所に所属するエリート弁護士です。白元美志という人物がきっかけで弁護士を志したという背景があり、浦真鷲直人の「でっち上げ」の手法とは異なる正攻法の立場から物語に関わっていくと見られます。

演じる志田未来は1993年5月10日生まれ、神奈川県綾瀬市出身です。2005年『女王の教室』で連続ドラマ初レギュラー出演しブレイクし、2006年『14才の母』で連続ドラマ初主演を果たしました。『誰も守ってくれない』のヒロイン役や、映画『借りぐらしのアリエッティ』の声優としても知られています。

子役時代から演技派女優としてキャリアを重ねてきた志田を、正攻法の弁護士という役どころに起用した点は、GACKT演じる型破りな主人公との対比を意識した座組と考えられます。

土生洸太:神尾楓珠

土生洸太は、浦真鷲直人が所長を兼務する「はかり建築設計事務所」のアシスタントです。建築士としての浦真鷲の日常に最も近い立場から、物語に関わっていくと見られます。

演じる神尾楓珠は1999年1月21日生まれ、東京都出身、Coccinelle Entertainment所属です。2015年『母さん、俺は大丈夫』で俳優デビューし、『3年A組-今から皆さんは、人質です-』(2019年)、『ギルティ この恋は罪ですか?』(2020年)などに出演しています。2026年2月には元欅坂46の平手友梨奈との結婚を発表しました。

建築設計事務所という浦真鷲のもう一つの顔を支えるアシスタント役に、若手世代を代表する神尾を起用した点は、法廷パートとは異なる「建築士パート」の物語に厚みを持たせる狙いがうかがえます。

鯖山周平:戸塚純貴

鯖山周平は、はかり建築設計事務所に所属する一級建築士です。所長の呉田利静、アシスタントの土生洸太とともに、浦真鷲のもう一つの顔である「建築士パート」を支える立場になると見られます。

演じる戸塚純貴は1992年7月22日生まれ、岩手県盛岡市出身です。2010年ジュノン・スーパーボーイ・コンテストで受賞後、2011年に俳優デビュー。『仮面ライダーウィザード』(2012年)、NHK連続テレビ小説『虎に翼』(2024年)など幅広い作品に出演しています。

朝ドラ出演で知名度を広げた戸塚を、建築士という手堅い役どころに起用した座組は、法廷サスペンスの緊張感に対して「日常パート」の安定感を担わせる意図と見られます。

古瀬義親:北村一輝

古瀬義親は、物語の鍵を握る大物政治家です。詳しい役割は放送開始後に明らかになると見られますが、ポスタービジュアルでは浦真鷲を取り囲む主要キャストの一人として配置されています。

演じる北村一輝は1969年7月17日生まれ、大阪府大阪市出身です。1999年『日本黒社会 LEY LINES』でキネマ旬報日本映画新人男優賞を受賞し、NHK大河ドラマ『北条時宗』(2001年)『天地人』(2009年)、映画『容疑者Xの献身』(2008年)『テルマエ・ロマエ』(2012年)など幅広い作品に出演してきました。

癖のある政治家・権力者役を数多く演じてきた北村を大物政治家役に起用した点は、法廷サスペンスにおける「見えざる圧力」を体現させる狙いのキャスティングと考えられます。

ブラックトリック〜裁きを操る弁護人〜の共演陣・脇役キャスト

「はかり建築設計事務所」「コルディア総合法律事務所」双方の残るキャストと、周辺人物を紹介します。

呉田利静:竹財輝之助

呉田利静は、はかり建築設計事務所の所長を務める一級建築士です。浦真鷲直人が事務所を兼務する立場にあるため、実務面での事務所運営を担う立場になると見られます。

演じる竹財輝之助は1980年4月7日生まれ、熊本県熊本市出身、スターダストプロモーション所属です。2004年『仮面ライダー剣』で俳優デビューし、映画『未来予想図〜ア・イ・シ・テ・ルのサイン〜』(2007年)で主演のほか、『鎌倉殿の13人』『半沢直樹』にも出演しています。

紺野飛香:三浦真椰

紺野飛香は、はかり建築設計事務所で事務・経理・広報を担当するスタッフです。事務所の内情に通じる立場から、物語の情報を読者・視聴者に橋渡しする役どころになると見られます。

演じる三浦真椰は1977年8月28日生まれ、東京都出身、エイジアプロモーション所属です。フジテレビ『独身貴族』(2013年)『黄昏流星群』(2018年)など、テレビドラマを中心に出演しています。

中崎遊星:春本ヒロ

中崎遊星は、はかり建築設計事務所でアルバイトを務める人物です。事務所の若手世代を担う立ち位置になると見られます。

演じる春本ヒロは2000年12月6日生まれ、東京都出身、スターダストプロモーション所属です。2021年『ブレイブ-群青戦記-』でデビューし、『ハコヅメ〜たたかう!交番女子〜』『ナンバMG5』などに出演しています。映画監督・本広克行を父に持ちます。

常広茉希:月城かなと

常広茉希は、コルディア総合法律事務所に所属する弁護士です。麻生縁と同じ事務所に籍を置く立場から、法律事務所パートの物語に関わっていくと見られます。

演じる月城かなとは1990年12月31日生まれ、神奈川県横浜市出身です。元宝塚歌劇団月組トップスターで、2021年にトップスター就任、2024年に退団しました。宝塚時代の代表作に『エリザベート』『グレート・ギャツビー』があります。

室田昂:林泰文

室田昂は、衆議院議員・田島晃の秘書です。政治家サイドの動きを浦真鷲や麻生縁に伝える立場になると見られます。

演じる林泰文は1971年12月7日生まれ、東京都出身です。1976年に子役デビューし、1992年『青春デンデケデケデケ』で日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞。『きらきらひかる』『JIN-仁-』シリーズなど、バイプレイヤーとして数多くの作品に出演しています。

白元美志:映美くらら

白元美志は、麻生縁が弁護士を志すきっかけとなった人物です。麻生の過去に関わる重要な立場として、物語の鍵を握ると見られています。

演じる映美くららは1979年6月15日生まれ、熊本県出身。元宝塚歌劇団月組トップ娘役で、2012年『鈴子の恋 ミヤコ蝶々女の一代記』でテレビドラマ初主演を果たしました。NHK連続テレビ小説『おちょやん』にも出演しています。

森木銀次:生瀬勝久

森木銀次は、麻生縁・常広茉希が所属するコルディア総合法律事務所の代表です。業界大手の事務所を率いる立場として、浦真鷲の「嘘」の手法とは対照的な正攻法サイドの重鎮になると見られます。

演じる生瀬勝久は1960年10月13日生まれ、兵庫県西宮市出身です。劇団そとばこまちの座長を経て個性派俳優として活動し、『TRICK』『ごくせん』などのドラマ、映画『下妻物語』『ヤッターマン』など幅広い作品に出演しています。

ブラックトリック〜裁きを操る弁護人〜のキャスト相関図

『ブラックトリック〜裁きを操る弁護人〜』のキャスト相関図は、浦真鷲直人(GACKT)が兼務する「はかり建築設計事務所」と、麻生縁(志田未来)が所属する「コルディア総合法律事務所」という2つの組織、そして政財界の周辺人物という3つのレイヤーで整理できます。テキスト相関図でまとめると以下のようになります。

[浦真鷲直人(GACKT)]……敏腕弁護士/一級建築士の二刀流

[はかり建築設計事務所]
  呉田利静(竹財輝之助)……所長・一級建築士
    ├─ 鯖山周平(戸塚純貴)……一級建築士
    ├─ 土生洸太(神尾楓珠)……アシスタント
    ├─ 紺野飛香(三浦真椰)……事務・経理・広報
    └─ 中崎遊星(春本ヒロ)……アルバイト

[コルディア総合法律事務所]
  森木銀次(生瀬勝久)……代表
    ├─ 麻生縁(志田未来)……エリート弁護士
    └─ 常広茉希(月城かなと)……弁護士

[政財界・周辺人物]
  古瀬義親(北村一輝)……大物政治家
  室田昂(林泰文)……衆議院議員・田島晃の秘書
  白元美志(映美くらら)……麻生縁が弁護士を志すきっかけの人物

この相関図で押さえておきたいのは、浦真鷲直人が「建築士」と「弁護士」という2つの事務所の顔を同時に持つ結節点になっている点です。麻生縁が所属するコルディア総合法律事務所は業界大手の正攻法サイドとして描かれ、浦真鷲の「嘘を武器にする」手法と対比される構図になっています。古瀬義親・室田昂ら政財界サイドが、この2つの事務所にどう絡んでいくかが物語の軸になると見られます。

ブラックトリック〜裁きを操る弁護人〜のキャスティング考察|GACKT月9初主演という座組

本作のキャスティング上の最大の見どころは、GACKTが月9枠に初めて主演する点です。歌手として1000万枚以上のセールスを誇り、俳優としても大河ドラマや『翔んで埼玉』で日本アカデミー賞を受賞してきたGACKTを、フジテレビが看板枠である月9の主演に据えたキャスティングは、話題性と実力の両面を狙った起用と考えられます。主題歌をGACKT本人が担当する点も、主演俳優の存在感を軸にした企画であることを裏づけています。

もう一つの核心は、浦真鷲直人が「弁護士」と「建築士」という二つの職業を兼務する設定です。この設定に合わせて、キャストも「はかり建築設計事務所」組(竹財輝之助・戸塚純貴・神尾楓珠・三浦真椰・春本ヒロ)と「コルディア総合法律事務所」組(生瀬勝久・志田未来・月城かなと)にはっきり分けて配置されています。子役時代から演技派として知られる志田未来を正攻法の弁護士役に、朝ドラ出演で知名度を広げた戸塚純貴を建築士役に置くなど、それぞれのパートに異なるタイプの俳優をあてがう座組設計がうかがえます。

さらに、北村一輝・生瀬勝久という個性派のベテラン俳優を、政治家・法律事務所代表という「権力側」の役どころに起用している点も見逃せません。北村は『北条時宗』『天地人』などの大河ドラマで、生瀬は『TRICK』『ごくせん』などで、いずれも一癖ある人物を演じてきた実績があります。月城かなと・映美くららという元宝塚トップスターを法律事務所の弁護士役・物語の鍵を握る人物役にそれぞれ配置している点も、正攻法サイドに華やかさを添える起用と見られます。

ブラックトリック〜裁きを操る弁護人〜のキャストに関するよくある質問

原作はある?

『ブラックトリック〜裁きを操る弁護人〜』に原作はありません。完全オリジナルストーリーのリーガルドラマです。

出てる人は誰?キャストは何人?

GACKT(浦真鷲直人役)を主演に、志田未来(麻生縁役)・神尾楓珠(土生洸太役)・戸塚純貴(鯖山周平役)・北村一輝(古瀬義親役)・竹財輝之助(呉田利静役)・三浦真椰(紺野飛香役)・春本ヒロ(中崎遊星役)・月城かなと(常広茉希役)・林泰文(室田昂役)・映美くらら(白元美志役)・生瀬勝久(森木銀次役)の12人が発表されています。

GACKTが月9に出るのは初めて?

はい。本作はGACKTにとってフジテレビ系「月9」枠への初主演となります。

放送はどこで見られる?見逃し配信はある?

フジテレビ系「月9」枠で、2026年7月20日(月)よる9:00〜9:54スタートです。見逃し配信はTVerでの無料配信と、フジテレビ系の公式配信サービスFODでの見放題配信が見込まれています。配信の条件や期間は変更される場合があるため、視聴時に最新情報を確認してください。

ブラックトリック〜裁きを操る弁護人〜のキャストの総評

『ブラックトリック〜裁きを操る弁護人〜』のキャストは、月9初主演のGACKTを中心に、「はかり建築設計事務所」組(竹財輝之助・戸塚純貴・神尾楓珠・三浦真椰・春本ヒロ)と「コルディア総合法律事務所」組(生瀬勝久・志田未来・月城かなと)という2つの座組、そして北村一輝・林泰文・映美くららら政財界の周辺人物で構成されています。

キャスティングの核心は、浦真鷲直人が持つ「弁護士」と「建築士」という二つの顔に合わせて、キャストを2つの事務所組に明確に分けて配置した座組設計にあります。演技派の志田未来を正攻法弁護士役に、若手の神尾楓珠を建築士事務所のアシスタント役に配するなど、対比を意識した起用が随所に見られます。

北村一輝・生瀬勝久という個性派ベテランを権力側の役どころに据え、月城かなと・映美くららという元宝塚トップスターで正攻法サイドに華を添える座組は、GACKTという看板俳優を軸にした月9初主演企画に厚みを持たせる布陣と言えそうです。放送開始後、追加キャストや役どころの詳細が判明し次第、この記事も更新していきます。

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この記事を書いた人

ドラマ・映画のキャスティング考察を専門にする編集者。俳優のキャリア軌跡・過去作との連続性・脚本家や演出家の作風・事務所動向を組み合わせて「なぜこの俳優がこの役なのか」を読み解いている。

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